いつものように「身近にある廃材」を利用して作ります。材料は、食品などのスチロールトレー、プラ資源です。トレーにボールペンで好きな絵、文字などを書き込みます。スチロールは柔らかいので、ペン先で溝ができ、インクをつけるともうスタンプの出来上がり。押しやすいように木製の台に貼り付け、また、文字が反転せず出来上がるように、トレーシングペーパーに一度書いて鏡文字になるようにペン書きする、という事前準備もしました。
本宿小体育館が会場。 |
沢山の子が立ち寄ってくれました。 |
真剣に作ってます・・・ |
お孫さんの名前から一文字、「夏」を見事に作ってくださった男性、
自分の名前で作ってくださったお子さん達。パンダちゃん、りんご、猫、それから、六文銭と三つ葉葵で作ってくれた子もいましたよ。カードも用意したので、ついでに押してくれました。好きなシールを貼ったり、言葉を書いたり。もちろんスタンプもお持ち帰り。
もし、ここが被災地でも、いつでも手に入りそうなものを使って、作って楽しむ心のゆとりを見つけよう・・・という気持ちでご紹介したスタンプ。どんな出来上がりになるかは押してみないとわからないので、大人も思わず「おおっ!」と盛り上がりました。
ボランティアの方(大人もお子さんも)を、会場にたくさんお見かけしました。運営の方々、実行委員会の方々、皆さまのお力あってこそ、無事、開催できた催しでした。
参加させていただきありがとうございます。お疲れ様でした。
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